●今回は【羊の国のラブラドール絵日記シニア!!】さまの最新記事のご紹介です。
2024年、今年でテオテオ・ファーム10周年です。
あ、テオテオ・ファームとは名ばかりのファームで、
ゆうさんたちが住んでる住居の名前です。
テオテオとはマオリ語で「小さい」を意味します。
小さな小さなファームです。(縦横100mx 100m)
でも住めば都。
現在は羊が8頭、ニワトリが5羽、犬が2頭、猫が3匹、
金魚たくさんと人間が2人。
10周年を記念して、ファームのこと色々
語っていきたいと思っています。
まずは羊たちから!
Youtubeにショート動画あげています。
→「ひつじのチャーリー」
以前「羊ってどこから探してくるの?」と
ご質問をいただいたことがあります。
ペットショップで売ってるわけじゃないですし。
私も最初は分からなくて、近所の「ペット羊」と
暮らしているみなさんに聞いて回りました。
そしたら「ファームから」とおっしゃるので、
近所のファームを直接訪ね「迷える子羊がいたらください。
これ、私の連絡先です。」とお願いしてまわりました。
(←今思うとすごい行動力。)
実際、羊の出産シーズンというのがあって
(英語でLambing Seasonラミング・シーズン)、
たくさん産まれてくるんですけど
100%が無事に育つわけではありません。
出産時にお母さん羊が死んでしまったり、
3つ子で産まれてきたがために育児放棄されたり
(羊ってほとんどが双子で産まれてくるんです。
おっぱいが2つだから、3頭目の子羊は大概育児放棄される。)
理由は色々。
そんなふうにして、お母さんがいない子羊が
一定数出てくるのが現実です。
ほとんどが翌朝までもたないので、
こうして我が家にやってきた子たちは
最初の24時間を生き抜いたサバイバー。
でも、チャーリーは最初、
哺乳瓶でのミルクの飲み方がわからなかったらしく
(動画でもこまちより全然下手でしょ?)、
全く飲もうとしませんでした。
真夜中、ゆうさんひとりぼっちで
(さすがに十三歳のモリーちゃんを起こすわけにはいかないし)
泣きながら授乳をした覚えがあります。
動画にもあるように、羊たちのような反芻動物は
強制給餌は大変危険。
特にゆうさん、素人だったし。
なぜかというと、胃が4つあるうちの2つめに
ミルクが入らないといけないらしく、
それには「吸う」力が必要なんです。
自力で飲めない子は、ミルクを流し入れても
2つ目以降の胃に入らないから、結局ダメらしい。
明け方ころに、ようやくコツをつかんだチャーリー。
その日の朝日は格別に嬉しかった覚えがあります。
ものすごく元気です。
多分、ビリーさんから受け継いで
チャーリーがうちの群れのリーダー。
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2月1日より「羊の国のChase the Chance」
電子版の販売を開始しております。
販売プラットフォームは
●Amazonキンドル本
●Booth「羊の国のチェイス・ザ・チャンス」(PDF形式)
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あと、ストアズの「羊の国の絵日記屋」で
「エビス本&元祖本ペア」も販売中です。
売上から五百円は引退補助犬のために
寄付させていただきます。
どちらもよろしくお願いします。
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今回は【羊の国のラブラドール絵日記シニア!!】さまの記事「ひつじのチャーリー」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:ひつじのチャーリー
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