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命の授業、無事に終わりました。


●今回は【PECOいぬ部 Byチコママ】さまの最新記事のご紹介です。

ネスレさんがフェスティバルに寄付して下さった

 

オリジナルのキットカット。

(中身はもう私のお腹の中)

 

ネスレさんの動物愛すごい・・・。

当日はなんと神戸からはるばる

 

ネコバスも参加してくれました♪

 

車内では保護猫譲渡相談会を実施。

ちゃんとお耳があるバスに、萌え・・。

ワンコの相談会にも

 

沢山の方が来て下さったようで

 

見ててムネアツになりました。

 

毎回、思うのですが

 

みんな可愛い子さんや・・。

 

本来持っていた可愛さが

ボランティアさん達の愛によって

更にメキメキ芽生えてきてますよね。

素敵なご縁が結ばれます様に。

 

そして私は「命の授業」に参加させていただきました。

第一部は、ボランティアさんによる

 

「もしボクにしっぽがなかったら」の紙芝居。

 

親子でのご参加が多いように感じました。

「家族みんなで命について考える」って

大事なことですよね。

真剣に観る、お子さんの後ろ姿に感動・・。

 

そして第二部は、愛護センター職員さんによる

 

「飼い主を信じ続けた、ある犬の話」です。

 

ある犬、とは飼い主によりセンターに持ち込まれた

一匹の猟犬です。

持ち込みの理由は「猟を止め、必要なくなったから」

 

職員さんの必死の説得にも応じず

 

とにかく「処分しろ」と訴える、飼い主。

 

仕方なく受け入れるものの

「飼い主の言う事しか聞かない」猟犬は

なかなか檻に入ってくれません。

 

職員さんにも唸るばかり。

 

それを見て、飼い主は言うのです。

「こいつは俺の言う事しか聞かないからね」

そして檻を指さし「ハウス!」

 

猟犬は喜んで指示に従い、自ら檻に入ります。

 

共に過ごした猟生活の中で

飼い主の言う事を聞くことが

この子の喜びだったんだろうと思います。

 

 

最期の日まできっとこの子は

飼い主を信じ、お迎えを待っていたことでしょう。

 

今回、お話して下さったのは

この子の最期を実際に見守ってくれた職員さんです。

 

 

飼い主と別れた後、ご飯を食べないこの子に

「せめて」と美味しいご飯を与えた職員さん。

 

辛く、思い出したくない、話したくないと

胸に秘めてきたけれど

「それでは処分された子がうかばれない」と

こんなふうにお話する様になりました。

 

 

悲しい内容ですが、子供さん達も

しっかり受け止めてくれた様でした。

 

そして第三部は、学生さん達による

授業です。長くなるので続きは次回に・・・。

 

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今回は【PECOいぬ部 Byチコママ】さまの記事「命の授業、無事に終わりました。」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:命の授業、無事に終わりました。


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