●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
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ソニぼんには差し支えない件 → 「P House」
テレビを全く観ない上に、
興味がない分野の情報が頭に入らない私は、
そんなことも知らんのかい、と言われることが
よくあります。
最近友達との会話の中で教わった言葉は
「箱推し」
男性アイドルにハマった経験が無い上に
グループごと好きになる、という経験も無い
私には、実に新鮮な言葉でした。
そして、箱ごと推せたら色々と楽しそうだよなあ
と考え込んでしまった。
私はいわゆる「箱推し」ができないタイプ。
好きな人の好きなモノは私も好き、
とは絶対にならない、なれないので
好きな人の好きな人も大切に想うという
姿勢をとても可愛らしいなあと思います。
私の「箱推し」できないレベルは相当で、
たとえばある野球選手のファンだとして、
その選手をどんなに好きでも同じ球団に
嫌いな選手もいる。そうすると
「推し選手が所属するチームを応援する」
という気持ちすらなくなります。
チームは勝っても負けてもどうでもいい。
これはもはやそのスポーツを楽しむことが
できてない気がする。
なんなら、このギタリストが奏でるギターが
とてもとても好きで、でもボーカルの声が
苦手だからこのバンドは別に好きじゃない、
みたいなことまである。
音楽全然楽しんでないじゃん。
ある人が好きでYouTube見たけど
チャンネルメンバーが好きじゃないから
動画は観てられなかったなんてことも。
推しの周りはみんな応援する、
「ファミリー」だから!
みたいな感覚をまるで持てない。
だからでしょうか、
○○ファミリーという括り方が
昔からあまり好きではありません。
チーム○○!とかね。
だって私の好みはこの人であって
周りまで一緒に好きとか無理じゃない?
と思ったんだけど、どうやら世間では
箱推しする人が多いような話で、
ほんの少し落ち込んでしまった。
周りも含めてみんな好きになる!
ができない私ってイヤな奴っぽいなと。
……なんて話を山登りしながら話していたら
仲間のひとりが
「せいじは好きだけどジュニアは苦手だから
千原兄弟のコントは見れない」
と言い出して
「いやそもそも一緒に出てること少なくない?」
「あのふたりがコントやってるの見たことない」
「そこはさすがに実の兄弟だから好きでいて」
「逆じゃなくて?せいじ推しなの!?」
などと一斉にツッコまれていて癒やされた。
うん、いいよねどっちでも。
箱ごと好きでもひとりだけ好きでもヨシ。
皆それぞれ自分に湧いた「好きな気持ち」
を勝手に大事にしたらいいよね。
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いつもありがとうございます!
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「箱ごと推せない私」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:箱ごと推せない私
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