ニュースとの距離が難しいと感じた日

●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。

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元自衛官の五ノ井さんが法廷内で倒れて
搬送されたというニュースを見て、
ものすごく気持ちが沈んでしまった。

被害者として公判を見守っていた五ノ井さんが
倒れたのは、弁護側が元上司に事件時の
状況を聞いていた時だったという。

五ノ井さんは一連の告発も裁判も、文字通り
「命を削って戦っている」と以前仰っていた。

本当に削っているな、と思う。

代わりに誰かが全部片付けてあげられたら
いいんだけど。

そうもいかないから、いまだに五ノ井さんは
法廷で過呼吸になりながら戦っている。

私は現場にいたわけではないのだから
事実はわからない、といわれればそう。

誰しも無罪を主張して争う権利はあるし、
誰にでも弁護士さんはついて、
ついたからには弁護する、
どこにも間違ったところはないのでしょう。

でもいったんは認めて謝罪したのに
ここへきて全員で無罪を主張した、
その先に何を得たかったのかな、と思う。

その裁判に勝つことで、表面的なことではなく
人間の本質的なところで何を得るの？

五ノ井さんのニュースを目にするたび苦しい。

会ったこともない知らない被告たちに
持て余すほどの憎悪の感情が湧く自分にも
疲れるし、まだ五ノ井さんの戦いがなかなか
終わりそうもないことも見ていてしんどい。

ホント芸能人の不倫とか離婚のニュースなんて
心底どうでもいい。

しっかりして見えるけれど２３才の女の子。
彼女が早く少しでも楽になりますようにと
願わずにはいられません。

ステキな週末を。
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KEENのサンダル。

今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「ニュースとの距離が難しいと感じた日」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
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