●今回は【PECOいぬ部 Byチコママ】さまの最新記事のご紹介です。
絵本「もしボクにしっぽがなかったら」を
ご支援くださる皆様へ・・・。
犬たちの現実と共に
「命の大切さ」をお子さん達に伝えたく
絵本を元にした「命の授業」の提案を
地元や近隣地域に提案しております。
☆ ☆ 以下、提案文 ☆ ☆
「命の授業のねらい」
動物たちが持つ「純粋な心」「命の尊さ」を通して
家族や友達など自分以外の存在を尊ぶ気持ち
思いやる気持ちを育てたい。
絵本の朗読や紙芝居の後
みんなで感想を述べあったり、意見を交換したりして
一緒に命について考えよう。
■絵本「もしボクにしっぽがなかったら」
「子供達に他人を思いやる優しい心を持ってほしい。
その為にはまず、自分たちよりも小さな命の尊さを教えたいが
いい教材となかなか巡り合えない。作ってもらえないか」
そんな幼稚園長さんの言葉が作成のキッカケになりました。
言葉で「命の大切さ」を伝えても、実体験ではないため
ずっと心に留めておくのは難しいと思います。
なので本書は子供さんでも実感できるように
「親子愛」を軸にしています。
「おかあさんは空にいる」
親と子がお互いを思いやる心、
何より切ないまでの母の無償の愛を描いています。
子供は親の宝物です。
「もしボクにしっぽがなかったら」
子供の親に対する絶対的な愛情や信頼
それが報われなかった時の悲惨さを描いています。
相手が持つ「心」に気付けないことは
大きな悲劇を生みます。
親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ち。
動物たちの姿を通して改めて感じて欲しい。
その延長線上にきっと「他を思いやる気持ちの芽生え」が
あると思います。
☆ ☆ ☆
どの命も心も、宝物です。
家族を、友達を、そして自分自身の存在を
大事にしてほしいと願っています。
まだ詳細はお知らせできませんが
地元で子ども食堂さんとコラボしての授業開催が
決定しました。またレポさせていただきますね。
以上、長文お読みいただき
ありがとうございます・・♪
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今回は【PECOいぬ部 Byチコママ】さまの記事「絵本をご支援くださる皆様へ（長文です)」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:絵本をご支援くださる皆様へ（長文です)
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