●今回は【羊の国のラブラドール絵日記シニア!!】さまの最新記事のご紹介です。
病院から自宅に戻って数日が経ちました。
チェイスのいない家に帰ってくるのは
実はちょっと怖かったりもしたんだけど
(また心臓発作起こしたらどうしようと)
だいぶ大丈夫になりつつあります。
あまりに突然居なくなったから
まだ自分の中で消化できてなくて
部屋の中にいないんなら、庭にいるだろう。
だから大丈夫。
という気持ちが消えません。
それが不思議と支えにもなっています。
これはチェイスが逝く4日前。
「ん?姿勢が悪い?背中、丸まってない?」
と思い、引き返すことを提案しました。
そしたらお散歩大好きチェイスくん。
案の定、聞き入れようとしなくて
交渉中の時の写真。(五分くらいゴネてた)
チェイス「大丈夫ですッてバー」
ゆうさん「いやいや、なんか変だよ」
チェイス「お散歩プリーズ!」
ゆうさん「どっか痛いんでしょ!隠すな!」
そこでバレたと思ったのか、家に帰ると
急に動けなくなってしまったチェイス。
それでもトイレの出待ちだけは
欠かさなかったチェイス。
思えば、不安だったのかな。
(エビスもそうだった)
この時からフォレストがチェイスから
離れようとしませんでした。
猫たちも然り。
それから3日間、毎日獣医さん通い。
でもとても平和な3日間でした。
後ろ脚支え用のハーネスを注文して
鍼治療を開始して、2回目の日。
同時に排尿のカテーテルを入れてもらいに
再び獣医さんにいく準備をしていたのに…。
チェイスがチェイスの身体を離れたとき
とても安らかな表情だったのが救いです。
シニアになってから絶やすことのなかった
チェイスの笑顔でした。
ただ、あまりに急で心がパンクしちゃったのか
すぐに胸が痛くなって、全く収まらなくて
チェイスから一旦離れざるを得ず。
それでもチェイスのところに戻ろうと
したところでテオちゃんが間に飛び込んできた。
おかげでちょっと正気に戻ることができた。
病院で「あなた心臓発作起こしてますよ」
と言われたときは心底びっくりでした。
即入院となり、病院のベッドで開いた
スマホの画面にチェイスの怪訝顔。
*ランダムでうちの子が出てくる設定。
「オカーさん、心臓発作とか
何やってるんでスカー(;´Д`A」
って言われてるみたいで笑った〜。
ごめんね、チェイス。
心配かけて。
オカーさんはほら、この通り。
チェイスの写真を笑顔で見ることが
できるまで復活したよ。
涙はまあ、勘弁して。
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今回は【羊の国のラブラドール絵日記シニア!!】さまの記事「涙だけ、勘弁」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:涙だけ、勘弁
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