●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
私が一緒に暮らしたチワワは三匹。
全員愛しくて順番なんかないけれど
ぷくってすごい奴だったよ、って話を
先日書きました。→ 『ぷくという存在』
人間や犬に対する社交性も
三匹それそれまったく違っていて。
一番人見知りだったのは、ぷくです。
それは躾け次第だ、
飼い主がちゃんと社会化させるべきだ
ということも散々言われたけれど、
あらゆることをやっだけど生涯ダメでした。
どうにもなんない生まれつきの気質もある
ということは、経験上感じています。
だって初めて会った日、初見の時点で
「私と同時にぷくと会った」友人たちにも
来るな触るな状態の人見知りだったよ。
でもその時、私にはべったりだった。
生後二ヶ月の小さな頃もうその性質で、
生涯何をやっても変わりませんでした。
最も人懐っこかったのはソニックです。
何度か会ってる人だけではなく
配達員や修理に来た業者さんなど
誰にでもヘラヘラついていくので
簡単に誘拐できそうな人懐こさでした。
泥棒が来てもお茶淹れそうなタイプ。
かわいかった……。
揚羽はどちらとも違っていて、
心を許す人を選びます。
犬が大好きで犬慣れしてる人は
15分くらい経てば大丈夫になります。
犬飼ったことなくて犬の扱いがぎこちない
感じの人には揚羽は心を許しません。
……なんかめんどくさいタイプだな。
でもぷくと比べればだいぶマシです。
そう思うと、今から注射しようとしてる
獣医さんに対しても警戒心ゼロだった
ソニぼんはマジ天使でしたわ。。
しかしこれが犬相手となると
三匹の中でぶっちぎりの犬見知りで。
ニュージーランドはオフリードにできる
公園がたくさんあるので、ソニックは
犬が近づいてくるとよく逃げてました。
追ってくる犬のほうがずっと速いので
一瞬で追い越されるけど。
逃げてたはずが追っていて、アレ?
ってなってるソニックをよく見ました……。
揚羽は外で会う小型犬に対しては
すれ違いざまにオラついたりします。
でも多頭連れや大型犬にはしない。
ここでも相手をみるタイプ。
でも初見はそんな感じでも
同じ部屋でちょっと一緒に過ごせば
わりとすぐ仲良くなれます。
普段は早歩きだけど → 動画
相手に合わせて歩くこともできます。
揚羽は人に対しても犬に対しても、
心を開くまでちょっとだけ時間が要る。
その気持ち、私はちょっとわかります。。
一方、大の人見知りだったぷくは
大の犬たらしでもありました。
犬に対してはどこまでもフレンドリー。
犬種大きさ問わず全犬トモダチ認定。
群れの中心にいて、
集団をとりまとめる力がありました。
勝手にズカズカ入っていって
勝手に仕切る。
たとえ姿は見えなくても。
身長がみんなの足元でも。
大きな組織のCEOのような
ぷくのリーダーシップの取り方は
今思い出しても惚れ惚れするのです。
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いつもありがとう。。
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全身で芝生を感じて → 「P House」
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「それぞれの社交性」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:それぞれの社交性
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