●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
別館更新してます。
アゲハがあの座り方をするまで → 「P House」
私は覇気が出るとか言われるわりに
外で人から話しかけられやすいです。
ものすごくよく道を聞かれるし、
都内で聞かれるのならまだしも
土地勘ゼロの旅先でも尋ねられます。
観光客っぽい佇まいなはずなんだけど。
全然かまわないのですが
なぜ皆グーグルマップを見るより
私に聞くのか不思議ではあります。
私はあまり道を知らないし
なんなら方向音痴だし、聞かれても
グーグルマップを見てあげるしかなく
毎度申し訳ない気持ちになります。
どっから見てもアジア人なのに
オークランド在住中にもよく観光客から
道を尋ねられました。
しかもアジア人ではなく欧米人から。
ニュージーランド人が行き交う街中でなぜ
アジア人の私が在住者だと判断したのか。
コロナ前は外国人観光客からよく
駅のホームでどの電車に乗ればいいか
英語で尋ねられました。
英語が喋れることは見た目で判断できない
はずですが、駅員ではなくピンポイントで
私に聞いてくる。
とにかく老若男女人種国籍問わず
外で人から声をかけられやすいです。
で、ですよ。
先日スタバでバッグから財布を出したら
隣のテーブルに座っていた女性から
「あの、すみません、山登るんですか?」
と聞かれました。目をキラキラさせて。
一瞬何だかわからなかったのですが、
彼女の視線が私のお財布へ向けられて
いることに気付きました。
オスプレーの登山用ウォレット。
なるほど、これか。
確かに登山しないのにこれ使う人は
いないのかもしれません。
普段は革の長財布を使っているのだけど
その時は長財布が入らない小さなバッグを
持っていたので、温泉旅用のこのお財布を
入れていたのでした。
山には一歩も登らないけどね……。
話かけてきた女性は山ガールなのでしょう。
私が山仲間ではないと判明した時の彼女の
慌てようと落胆を感じ申し訳なくなりました。
同じ財布を使ってるのでつい話しかけて
しまってすみません的なことを言って
逃げるように帰って行かれました。
なんか……期待外れでごめん……。
それとは別の日に、別のカフェにて。
私のスマホの待ち受けは昔から
応援してる某ファイターなのですが
ちょっとヤンチャっぽいスタッフさんが
ラテを運んできた際に見られてしまい
「ファンなんですか!?」と目を爛々と
させながら話かけてきました。
いや、まあ、そうなんだけど……、
これはそっとしといてほしいような
事実なんだけどなんかいたたまれない
気持ちになったのはなんでかな。
バッグと財布、待ち受け、私自身。
色々とマッチしていないのかもしれない。
自分の持ち物を客観的に見ながら
なんとなくそう思いました。
なんか恥ずかしいので待ち受けは
とりあえず変えました。
道を聞かれても、その他の質問でも、
回答が期待に応えられない事が多くて
私が悪いんじゃないのになんか凹むよ。。
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いつもありがとうございます。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「求められている回答ができない私」をご紹介しました。
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この記事の紹介元:求められている回答ができない私
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