●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
別館更新してます。
必要だったのかな → 「P House」
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。
私はネコ保護&飼育経験のある友達と
ゴハンを食べにいきまして、先日書いた
怪我した猫と遭遇した話をしました。→ ☆
友人曰く、
「戻った時その猫が見つかってたとしても
まず捕まえられなかったと思うよ」と。
野良の成猫が簡単に捕まってくれて
キャリーバッグに入るわけがないし
網とか何か捕獲の道具を使って
複数人でやらない限りまず無理、
と言われて改めて難しさを知りました。
そっか、そうだよなあ……。
私、甘かったな。
ちなみに友人が以前保護したのは
とても小さな子猫だったそうで。
まだあまり動かない子猫でもない限り
保護って簡単にいかないものなのですね。
先日私が書いた記事にも
皆さんの遭遇エピソードが寄せられて、
一番衝撃だったのが
「玄関開けたらプレーリードッグがいた」
というコメントです。
激レア体験にもほどがあるエピソード!
「会社に休みの連絡入れて、段ボール入れて。
どう入れる?ごはんで誘う?何食べる?
動物病院聞く?おまえそもそもプレーリーだよね?
飼われている子だよね?自然界にいるんだっけ?
と知識がなさ過ぎて、結局向こうが逃げてしまった」
とのことですが、
プレーリーの知識、私も無いです。
プレーリードッグ好きだけど
玄関先でプレーリードッグに会った時の
対処法、私も知らない。;( ;•ω•ก)
いざプレーリードッグに会った時のために
予備知識を備えよう!と考えたことが
そもそもないですし。( •௰•; )
私もプレーリードッグに遭遇してみたいと
一瞬思ったけど、我が身に置き換えたら
確かに対処の難易度高すぎて同じように
混乱してる内にきっと逃げられますね。
で、さっそくプレーリードッグについて
調べてみたけど、私の人生でこの先
プレーリードッグに遭遇する可能性は
きわめて低いと思われます。
たぶん死ぬまで知識の出番ない。
動物に出会ったら絶対保護する!
って子供の頃に固い決心をして
その気持ちのまま大人になったのに
現実はなかなか難しいものです。
そういえば昔ニュージーランドで
弱った鳩を保護して野鳥保護団体に
届けたことがありました。
勝手に個人が野鳥を飼ってはダメで
保護団体に届けなくてはならないので
私が世話せずに捕獲して届けたのですが
確かに捕獲が難しかったです。
捕獲ミッション 前編 → Ⅰ
ミッションコンプリート編 → Ⅱ
あの時の鳩は自然に帰れただろうか。
野鳥は助けて飼っちゃダメという
規則があったからこそ、そして
届けられる保護団体があったからこそ
あの時の私は滝汗かきながらも
山鳩の捕獲ができたわけで。
改めてレスキュー施設が存在する
ありがたさを感じます。
私は今も昔も大したことできてないけど。
出会ったらその時の私ができる全力を出したい。
それが微力でしかないとわかった上で。
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今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「出会うと無力な私」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:出会うと無力な私
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