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湯力にまいりました 【旅館深雪温泉】

ワン(犬)ちゃんの癒やし


●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。

別館更新してます。
答えは「ひとっ飛び」 → 「P House」

温泉ガイド本を見ていて
「是非ともこのお湯に入ってみたい!」
と憧れる場所はいくつもあります。でも

秘境すぎて携帯が圏外
冬季は雪がすごすぎて閉鎖
駐車場から宿まで山歩き2時間

などと聞くと
すごすご引き下がるしかありません。
そんなガチ勢じゃないんです、と。

しかし朗報です。
私でもいけるお湯トップクラスの宿が
ありました。

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山梨県の「旅館深雪温泉」です。

全15室の小規模旅館。

とにかく私は混んでるお風呂が
嫌いなので部屋数20以下がいい。

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そしてなんといってもこちらは
自家源泉を持つ宿なのです!

自家って響き、良いですね。

「自家製クッキー」とか「自家製味噌」
とか聞くとつい買っちゃう私は
「自家源泉」にも弱い。

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深雪温泉は毎分1415リットルという
圧倒的な湧出量を誇っています。

温泉通なら知らない人はいない
源泉ドバドバ温泉なのです。

毎分1415リットルてドラム缶7本だそう。

湧出量が豊富すぎて、
プールみたいに広い浴槽から
ザバザバとお湯が溢れっぱなし。

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尋常じゃないオーバーフロー。
洗い場も温泉浸しです……。

これほど新鮮で豊富な湯が
他にあるでしょうか。

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「山梨県内でも、もっとも贅沢な温泉です」
と強気な文言が書かれていますが
それくらい言うだけのことはあります。

加水なし、加温なし、循環なし、消毒なしの
正真正銘の源泉かけ流し!そしてこの量!

大量の源泉がドバドバ投入されているのを
見ていたら、多少建物が古いこととかは
どうでもよくなりました。

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とはいえ三階建てでエレベーター無し、
街中の宿なので窓からの眺望は良くない
等の理由で、人によってレビューが
分かれるところはありそう。

客室のほとんどが三階にあり
お風呂は一階なので、入りに行くたび
階段を上り下りしなくてはならないので。

部屋もシンプルな和室ですし
ラグジュアリーさを求める方には
不向きかもしれません。

しかしお湯にこだわる方には最高な宿
であることは間違いないと思います。

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私が宿を選ぶ際に
譲れないポイントである
部屋のWi-Fi環境も良好でした。
(譲れないの、そこかよ……)

あとゴハンが美味しかったです!

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山奥の秘湯には行けないけれど。

こんなアクセスの良い場所で
こんな名湯に入れるってステキ。

余談ですが松本人志さんのサインが
飾ってあって、松っちゃんも来たのか
と思いながらお湯に浸かりました。笑

お風呂ぼん。
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今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「湯力にまいりました 【旅館深雪温泉】」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:湯力にまいりました 【旅館深雪温泉】


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