●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
別館更新してます。
アゲハが自己判断で動いた結果 → 「P House」
日光湯元温泉のメロングレー色に
濁った硫黄泉に浸かりたい。
そう思って数ヶ月前から宿探しを
していました。
湯本温泉にはリゾートホテルなど
魅力的な温泉宿がたくさんありますが、
なにしろ混んでるお風呂が嫌いな私。
私の「混んでる基準」は3~4人からで、
ホテルは客室数が多いからどうしても
それくらいはかち合ってしまうでしょう。
だから部屋数は少ない小旅館がいい。
できれば貸し切り風呂もほしい。
あと部屋のWi-Fiも良好じゃないとイヤ。
とか言ってたら、宿探しがめちゃくちゃ
難航してしまいました。
ようやくヒットしたのが「紫雲荘」です。
部屋数は5部屋。
それに対してお風呂が3つ。
しかもそのすべてが貸し切り風呂。
完璧ではないでしょうか!
それにしてもこの景色。
同じ関東でも東京と別世界です。
日光湯元温泉の源泉地。↑
紫雲荘のすぐ裏から湧き出てました。
なのでとてもお湯が新鮮であるのが
この宿の嬉しいポイントなのです。
チェックイン後さっそくお風呂へ
向かいました。
まずは内湯から。
濁った硫酸塩泉。
かなり硫黄の匂いがします。
新鮮で豊富なお湯がドバーっと
オーバーフローします。
あー……貸し切りって最高。
源泉が70度と熱いのでどうしても
チョロチョロ加水は必要なのですが
循環や消毒は無しの良いお湯です。
お次は露天風呂へ。
おおおぉぉぉ……。
これはいつか書いていた
「雪見風呂に入りたい」という夢が叶って
しまったってやつではないでしょうか。
それにしても雪が降る中
全裸って寒いですね。
熱い湯にちょっと加水して調整する間は
なかなかの我慢大会であります。
その分お湯に入った時の気持ち良さも
最高なんだけど!
源泉が注がれているのをじっと見る。
ふたりで入ったらいっぱいなサイズの
こじんまりとしたお風呂。
気持ちいい~温まる~……至福です。
お風呂はすべて貸し切りですが
何しろ5部屋しかないので、どこも
空いてなくて入れないということは
滞在中一度もありませんでした。
人生初の、雪見風呂やで。
先に内湯で体洗ってきてよかった。
雪の中シャンプーとかするのは
おそらく相当きついですね。
家族経営の小さな旅館で、
建物は結構古く、お風呂は小さく
いわゆるハイクラス温泉宿のような
ラグジュアリー感を求める方には
絶対オススメできません。
しかしステキな女将さんが
つかず離れずの良い具合の接客で
新鮮で素晴らしい硫黄泉があり
3つのお風呂が貸しきりで
部屋のWi-Fi環境はすこぶる良好で
ゴハンがとても美味しい。
ハイクラス宿より小旅館派で
お湯にこだわる温泉好きの方には
オススメです。
旅行に来て疲れ果てるのはもうイヤ。
温泉でひたすらダラけさせてくれ。
そんな願いにどこまでも応えてくれる、
良いお宿でした。
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下さると嬉しいです。
いつもありがとう。。
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今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「とことんダラけたい時に 【日光湯元温泉 紫雲荘】」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:とことんダラけたい時に 【日光湯元温泉 紫雲荘】
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