●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
別館更新してます。
ねえ、愛しのソニック → 「P House」
オリンピック開催中ですね。
私はまったく観ていないのですが
ちょこちょこニュースは目にします。
実は去年の東京オリンピックも
ほとんど観ていませんでした。
興味がないといえばそうだろうけど
観るのを避けてた感もあります。
なぜかと考えた時、勝ったら賞賛、
結果が期待外れだと炎上するという
昨今のノリに、まあまあな拒否反応が
あるのだと気付きました。
あんな大変な舞台に立ってる選手に
それをやったことのない世間が
ボロカス言いまくることへの違和感。
その根本的な疑問が強くあり、
見てらんないというのが正直なところです。
スポーツ観戦て、こんなに苦しいものだったっけ。
結果に対して文句を言うのもそうだけど
女性アスリートのメイクまで批判するとか
余計なお世話でしかありません。
ほっとけよ。
なんでしょうね。
世の中がとても厳しく、
苦しくなっている感じがします。
私が子供の頃に比べると多様性が
認められる社会になりました。
昔は当たり前のように言われてたことも
ヘイトだ、ハラスメントだ、いじめだと
NGにされることが随分と増えました。
子供の頃の私が、こういうのはイヤだな、
違うんじゃないかなあと思っていたことが
社会的にNGになってきたことを
一時はとても嬉しく感じていました。
でも多様な社会になったはずが気付けば
同調圧力は昔より強さを増していて、
何か引っかかったら炎上させていい
皆で寄ってたかって叩いていい
そんな風潮ができあがっています。
正義の鉄拳で叩くというより
叩きたいからウズウズ炎上待ちをしてる
そんな流れを多く目にするようになった
気がしてなりません。
多様な社会ってなんだっけ?
けしからん案件が起きたときはとことん
個人を叩いていいことになったんだっけ?
けしからんというのは、どういう基準で?
そんな疑問がグルグルと回ります。
そもそも人を批判できるほど、
誰もがご立派な、清廉潔白な人生を
歩んできたのでしょうか。
少なくとも私はそんなことありません。
私は2016年頃からある選手のファンで
応援し続けています。
その人は自分の意見をハッキリ言う人で、
ゆえによく炎上しています。笑
そのたびに、また燃えてるな~と思って
見ているのですが、SNSを覗くと、
勝手な正義を振りかざして叩いてるという
場合もありますが、ただ叩きたいから
炎上待ちしてたんだろうな……と感じる
コメントが多く見られることに気付きます。
それって、正義?
文春砲を食らって叩かれてる芸能人などを
見てもなんで怒られてんのかよくわかんない
ことがある私はズレてるのかもしれません。
でもそもそも人間はやらかす生き物だと
思っているし、少なくとも私は人のことを
「けしからん!」と裁けるようなご立派な
人間ではないです。(前科とかはないよ)
あとオリンピック選手になれるような
トップアスリートでもないので
選手へ偉そうなこと言える立場にもない。
もちろん私も色んなニュースを目にしては
コイツやだわ~嫌いだわ~などと
しょっちゅう腹を立てたりしています。
でも私が嫌いだと思うことと、
正しい正しくないの本質は
別なところにあると思っている。
アスリートが過剰に清廉潔白さを求められるのは
学校教育とスポーツが結びついているからだ
という意見を読みました。なるほど~、納得。
そこ切り離して観ようよ、というのはダメなのかな。
誰だって期待に応えたいはずで、
とてつもなく努力してきたはずなのに
メダルを獲れなくて謝るとか
冷静に考えるとおかしなことなので。
観客は口出しすんなくらい言ってくれる
選手がいたら面白いと思います。
実際いたら炎上するでしょうけれど。
こういうことを書くと煙たがられるのかも
しれないけれど、私は私の思ったことを
言えるようにしたい。
オリンピック関連のニュースを目にして
そんなことを考えました。
みなさまハッピーな一週間を。
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いつもありがとうございます。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「私の正解は私以外に適用しない」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:私の正解は私以外に適用しない
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