●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
別館更新してます。
出川リスペクト。→ 「P House」
甲府にハマってた件について
先日書きました。→ コチラ
それで思い出したんですけど
去年私は甲府で人生初の
銭湯を体験していたのです。
私の周りにはスーパー銭湯好きが
何人かいます。
みんな自宅のお風呂ではなく
わざわざ銭湯に行ったりしていて
サウナにハマってる人も。
楽しそうだけれど、正直私自身は
さほど興味がありません。
混んでるお風呂が苦手なので
自宅の方がいいと思ってしまう。
思い返せば人生で一度も銭湯に
行ったことがありませんでした。
そんな私が2021年の終わりに
ある銭湯を訪れたのです。
というのも、温泉通の友人から
源泉かけ流しの温泉銭湯がある
と聞きまして。
甲府にある喜久乃湯温泉。
創業がなんと昭和元年です。
太宰治が通っていた銭湯として
有名なんだそう。へえ~!
番台で料金を払って中へ入ると、
おおおおぉぉぉ……。
こんなレトロな脱衣所が今の時代
他にあるでしょうか。
レトロっぷりがストレートすぎて
映画のセットにしか見えません。
セットっぽい脱衣所に加えて
太宰治がこの近所に住んでいて
毎日通ってたというストーリー付き。
タイムスリップした気分になります。
当時から使っていたという
鍵付きのロッカーが現役で活躍中。
構造がシンプルすぎるがゆえに
逆に使い方が最初わからなくて
戸惑いました。
壁の広告もいい味出してます。。
画像出典:山梨の銭湯
浴室内がまたレトロなタイルで。
加温・循環してるジェットバスと
源泉かけ流しのお風呂がありました。
しかし、なんというか。
見知らぬ土地の住宅地にぽつんとある
銭湯にふらっと入るなんて。
自分がそんなことできるとは
思ってもみませんでした。
それくらい私にとっては冒険ですコレ。。
男湯は空いてたみたいですが
女湯は近所の常連おばあちゃん達が
何人か入っていて、私の存在はまさに
見慣れぬよそ者が入ってきた感満載。
気にしなかったけど、今思えば
あれはなかなかのアウェーでした。
もう私、どこにでも入れそうです。
怖いもんナシの気分。
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いつもありがとうございます。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「アウェーに飛び込んだわたし」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:アウェーに飛び込んだわたし
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