●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
間をとってほしい。 → 「P House」
心に引っかかってたことがありまして。
しかし話題的にはややデリケートというか
世間では火柱が立ってるような感じも
見受けられたので、なんか書き難いなと
思っていたのです。
しかしあれから結構時間が経ったし、
今でも心に引っかかってはいる。
ここを見て下さってる方と共有したいと思い
怒られない丁寧なピッチングを心がけつつ
恐る恐る書いてみる次第です。
ある日私は帰宅途中で最近お気に入りの
老舗喫茶店へ寄りました。
お腹が空いて家に辿り着けないので
ホットサンドを食べようと思ったのです。
客は私の他に女性がひとり。
店内は空いていました。
注文が運ばれてきて私が食べ始めた頃、
店主が私ともうひとりのお客さんを見て、
「ごめんなさい、ちょっとテレビいい?」
と言い、おもむろにテレビを点けたのです。
ちなみに店主は年配の女性です。
(おばあちゃん、といってもいいかも。
優しそうでオシャレなおばあちゃんが
やっている喫茶店、というところも
私がこのお店を好きになったポイント)
静かな喫茶店で営業中に店主が
突然テレビを点ける。
シックなお店だったはずが
テレビが点いた途端に定食屋っぽい
雰囲気が漂います。
テレビが店内にあったことにも
その時初めて気がつきました。
テレビでは小室眞子さんの会見が
流れていました。
そうか、これが見たかったんですね。
外出先で思わぬ展開により
私はあの会見を見ることとなったのです。
私ともうひとりのお客さん、そして店主さん。
赤の他人3人で、無言で会見を見ている。
なんとなく不思議な空間です。
そして会見が終了するとため息をついて
店主のおばあちゃんはテレビを消し、
こちらを振り返って言いました。
「彼女のほうが好きなのよね。
しょうがないの、女の方から好きに
なってしまったらね、それはもう
どうしようもないのよ」
難解であった。
とりあえず「そうですね……」と返した。
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いつもありがとうございます。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「あの時の言葉がいまだに頭に残っている」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:あの時の言葉がいまだに頭に残っている
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