●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
キミがいると → 「P House」
今年も残すところわずか。
振り返ってみれば下半期を通して
「足元にさほど注意を払わなくなった」
という習慣の変化が私に訪れました。
自然に、無意識に。
床には物を置かない。
そういう生活スタイルを長年続けていて
だがしかし、床に犬は寝転がっている。
それが今年上半期までの生活でした。
眠くなったら(自分が眠いことに唐突に
気付いたら)その場で寝る。
それがソニックでしたから、通路だろうが
部屋の中央だろうが転がって寝ていた。
動線とか関係なし。
だからこっちが踏まないように
常に注意が働いている日々でした。
揚羽はベッドとかクッションの上とか
寝場所は選ぶし、ぷくもそうでした。
だから「足元注意」はソニックによって
植え付けられた意識であり、習慣。
ソニックがいなくなったことにより
「足元注意」の意識が徐々に薄まり
緊張感なく家の中を移動するように
なってきた最近の私です。
というか気付けばそうなっていた。
いつもゆったりとしていたい。
安心していたい。
そう願ってやまないのに、いざ安心が
手に入ってみたら一瞬生きてるのが
イヤになるくらい寂しいという皮肉。
家の中で足元に注意して過ごすのすら
幸せだったりするんだから、何だって
アリなのかもね、人生って。
しかし地面に落ちてるソニぼん、
かわいいなあ……。
なんか色とかフォルムとか、
尖った耳とか全部かわいい。
まいったねこりゃ。
今年の下半期は自分でも予想外な事に
興味を持つ展開となりました。
私は海が大好きで山に興味がないので
温泉宿より海辺のリゾートホテル派。
旅先は海がきれいな場所を選んでいたし
宿泊はビーチフロントのホテルを選ぶ。
登山をする人はほぼ間違いなく温泉好き
という統計が個人的に取れてるのですが
例に漏れず、海派の私は温泉に興味が
無かったのであります。
しかし温泉好きから「読め」という
ひと言と共に渡された温泉マンガと
温泉本により、一気に脳内温泉旅行が
始まったのです。
課題図書の効果抜群です。
そのタイミングで今年下半期はちょうど
コロナが落ち着いてきたという。
なんということでしょう。
そこで実際訪れた温泉宿が良くて、
温泉ワールドに引きこまれつつあります。
いやまだ片足は残ってるぞ。
さて、件の温泉マンガにハマった私は
返却した後、自分でも買いました。
そして先日自宅のお風呂で読もうとして
湯船に落としてしまいました。
本全体がへにょへにょになっちゃった。
ページがくっついたりして。
………。
私に温泉の魅力を教えたバイブル本が
水没したことで今後私の熱がどうなるか
今のところ自分にもわかりません。
そんな下半期でした。
良い一日を。
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いつもありがとうございます。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「今年訪れた様々な変化のお話」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:今年訪れた様々な変化のお話
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