●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
甘え方のクセが強い。→ 「P House」
ここでも書きましたように → ☆
日光東照宮へ行ってきました。
日光東照宮といえば、猿の彫刻。
子猿を連れた母親猿が手をかざし
遠くを見つめています。
「実り多い子供の将来」を見ていると
言われています。
穏やかな表情の猿。この顔からは
パン食べるならグルテンは体によくないとか
余計な事考えてないで存分に味わいなさい、
今更考えても買ってるしどうせ食うんだから、
というメッセージが暗示されています。
有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」
これは三猿の幼少期で、この時期は
悪いことを見たり言ったり聞いたりせず
良いことだけ吸収したほうがいいという
教えが込められています。
少し離れたところを見つめ、ハッとしてる猿。
近すぎると物事は見えなくなるが、俯瞰して
眺めてみるとわかることがあるという教えを
示しています。
天を仰ぐように見る猿。
右側には青い雲が彫られていて
青雲の志を抱く青年期を表しています。
おどけた顔で蛙と見つめ合う猿。
蛙ファッションにウケてるけど
そんな自分も相手に笑われている、
という皮肉を表しています。
1600年代にこういうものが作られた
と考えると古のロマンを感じますね。
江戸時代から現在に残るメッセージ。
私も猿から色々教えられました。
説教くさい猿。
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いつもありがとう。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「猿の教え」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:猿の教え
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