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門脈シャント

ワン(犬)ちゃんの癒やし


●今回は【 兵庫Green Leaf未来を信じて】さまの最新記事のご紹介です。

どこから話せばいいのか…

何から書けばいいのか…

5月半ば頃から色々ありまして。
少しづつご説明しないと

まず
4月末にシュウ君去勢手術しました。
少し肝数値高いものの
麻酔に影響なしとのことで、
無事に終了。
また1ヶ月後に念のため血液検査しましょうと終わりました。

5月半ばすぎて、
食のむらがでてきました。
食べたりたべなかったり。
それはいつものことだったのですが
缶詰まで食べないこともありました。
ただ毎日元気いっぱい。
近くの工事のせいで、ナイーブになってるのかな。。と様子見
そのうちたまに下痢をするようになり。

5月末頃血液の再検査をしてみました。
肝数値が異様に高い

なんで?

あれこれあれこれ検査頂き
結果。門脈シャントの疑い。

その頃は食事も満足にとらず
凄く痩せてきていたので
シリンジで、AD缶やリキッドを毎日3時間おきに無理やり飲ませる。

いつもお世話になる山本先生にお願いしました。
どんだけ、おかねかかってもいいから
腕のいい先生と病院を!
シュウを助けてください!

これだけ急激に衰弱するのは
普通の門脈シャントではないかもしれない

先生も最短で色々考えあたってくださって
松原動物病院をあたってくださいました。

とても優秀で凄い先生揃いの病院だそうです。
日本でも世界の中でも。
ここの病院でだめなら他には無いというほどの。

そこでお願いします!お願いします!

すぐに予約をいれてくださいました。
症状が症状だけに
緊急を要すると
6月6日 診察外の時間

佐藤先生が担当してくださいました

とても丁寧で親切で優しく
患者に寄り添ってくださる先生

話もとてもわかりやすく
道をちゃんと示してくれます
何をする事ではっきりするか
これをする事でこれからの方向性を決めれる可能性が高いなど

この先生なら間違いない!
先生についていきます!

そしてすぐにCTの予約をいれてくださいました。
とてもとても混んでいるのですが
緊急を要しますし
調べれば調べるほど、普通の?門脈シャントだけではなく不思議な現象もあり
それらを見極めるために追加の検査
そして今日CT。
CTで判明しなさそうならそのまま開腹。
ただ少しでも麻酔が安定しない状況になれば
即中止。

そんな状態です。

佐藤先生
別の外科医の執刀の先生
他スタッフが沢山いる今日にしてくださいました。
何かあっても、すぐ対応できるように

シュウ、帰ってきて

絶対、帰ってきて

まだまだこれからやん、犬生

まだなーんもしてない

もっと庭で走り回りたいやろ?
缶詰も黒助くんから奪って喧嘩とかしたいやろ?
これから散歩も頑張ろーかってとこやんか

しょぼくれて、犬生あきらめたような顔して保護されてくる子達を励まして
遊びに上手に誘ってあげるのは
シュウの得意なことやん。
里子にいかなくてうちにずっといていいねん別に
ここにいたかったらもう無理していかんでいいから
帰ってきてな
私らもう家族やん
私の子やん
臆病すぎるくらいすぎるシュウは
私にだけは抱っこされるやろ?
寝るときも抱っこしてってくるやろ?
毎晩抱っこしてあげるからね
迎えに行くからね
目を覚ましなさいよ

また詳細はご報告します。

ただお話はこれだけで終わらず
去勢の時に黒助君、肝細胞をとって
外部検査にまわしました
この子も門脈シャントの疑い

ちょっと書くの疲れたので
今日はここまでで
またご報告します。

毎日元気印の私も
色々まだまだ沢山ありすぎて
停滞中です。
ちょっと充電しながら
足は止めずに進みますが
ごめんなさいね。

6月20日は譲渡会予定です
沢山保護犬きてますので
またご紹介もしますね

ではでは
洗濯機壊れたし😡
でも洗濯しなあかんしで
夕方まで家事がんばって
シュウを迎えにいきます

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今回は【 兵庫Green Leaf未来を信じて】さまの記事「門脈シャント」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:門脈シャント


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