●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
ソニぼんへ解決策を。→ 「P House」
ちょっと前のニュースで
渡辺直美さん侮蔑演出騒動が
話題になりましたけど。
「外見イジリ」がNGの世の中に
なるのなら、ついでにそろそろ
男性の薄毛いじりとかもやめたら
いいのになーなんてことも思った
次第です。
外見コンプレックスをいじるのは
侮蔑的なのでやめましょう!的な
良い悪いを裁く視点からというより
もっとずっと手前の部分でそもそも
何が面白いの?
と思ってしまうのです。
それって笑いの要素なの?と。
渡辺直美さんの件はオリンピックの
演出ということもあり、けしからん!
と問題にされましたけれども
本人にはどうにもできない外見を
バカにして笑いをとることは今も
普通にテレビでやってますよね。
わかりやすいのはフットの岩尾さん
の髪を後藤さんがいじるのとかね。
あれ結構鉄板で笑いになってるし
いい悪いのジャッジをする気は
ないんです。フット好きだし。
男性芸人さんのハゲいじりは特に
いじられてる側も「おいしい」として
自らネタにしてることも多いですし。
でもあれって反射と惰性で笑ってる
だけで、よく考えたら面白くもないな、
ってわりと世間は気付いてるような
気もするんですけどどうでしょう。
だって本人がどうにもできない容姿を
他人がバカにして笑うって、なんか
小学生のイジメと同レベルみたいで
あんなに面白い漫才をされるプロが
なんでわざわざやるの?っていう
単純な疑問があるんです。
こういうことを言ってしまうと
「そうやってなんでもかんでもダメって
いうから面白いものが作れなくなる!」
と偉いオトナたちがブーブー言いそう
だけれども、しかし。
私は昔の過激なバラエティもあの当時
面白いと感じられなかった人間なんで
そこは言わせて頂きたい。
だって芸人さんが怪我するような
無茶な体はる企画とか
容姿を馬鹿にして笑いをとるノリとか
それ、ほんとに面白い?
危険なこと強いる行為が?
外見を侮蔑することが?
……そう?みたいな。
だから女は笑いがわかってないとか
言われる時代がありましたけど
そりゃわかんないですよ。
だって暴力とか侮蔑表現が面白い
という感覚ないもん。
あと女優さんとかが子育てから
復帰したりすると「劣化!」って
記事にされる、あれ何なんだろ?
「劣化」っていうから何事かと思えば
相変わらず美しい姿の写真があり
どこが劣化なんだろうと謎でした。
「老化」のことを「劣化」と呼んでるなら
そもそも言葉の定義が違うと思うし
いつまで女性が歳重ねることを侮蔑
する風潮が続くのかなあと思うんです。
こんなことを子供の頃から
感じてきた世代の現オトナとしては
渡辺直美さんのニュース見ると
やっとここまできたかという気持ちと
まだこんななんだという気持ち
両方が交錯するのでした。
直美ちゃん、かわいかっこいいな。
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今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「外見いじりとは」をご紹介しました。
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