●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
何度もやられてあみ出した策。→ 「P House」
どこがものすごく不調、
というわけではないのですが。
ソニック歳とったなあと感じます。
お昼寝してる時間が長くなった。
若い頃と比べたら食べるのも
ゆっくりになった。
お散歩も短め&スロー。
急にガクンとこういうことが
顕著になったというわけではなくて
昨年の今頃と比べればなんとなく。
2年前と比べたら明らかに。
どう自分の感覚を誤魔化そうと
したって違いが否めないよな、
といった具合です。
以前はわんこの老いを指摘
されるのが正直イヤでした。
「ソニック歳とりましたね……」
「久々に見に来たけどソニぼん
お爺ちゃんになったなあ……」
とか指摘されると
げ、元気ですけどっ!?(;`O´)o
わざわざ言わなくたっていいのに
ってなってた。
だって人間に「老けましたね」
と言うのは失礼とされるのに
犬にはOKなのかい?
飼い主にとっては結構悲しいこと
なんだけどなあ……と。
でも最近は別に言われても
よくなりました。
だって動物と暮らすということは
何よりも終生飼育が大前提。
つまりそれは「老いを見つめる」
ことでもあるから。
それはそんなに嫌なことなのか
辛いことなのか、自問した結果
なんか違うような気がしました。
季節が巡ったり、
花が咲いて枯れるのと同じ、
生き物が老いていくのは
自然の移ろいの一部。
それをダメなこととするのを
とりあえず自分の中でやめてみて、
日々ソニックを見つめています。
もちろんそれでも怖さとか焦りは
ちょいちょい顔を出すんですけど。
ぷくは年齢不詳と思えるくらい
シニアになってもめちゃめちゃ
元気だったのが、ある日突然
ガクンと調子を崩しました。
年齢を考えたらそういうことが
起こるのも自然ではあったけど
私にとっては不意打ちで、
頭がとても追いつかなかった。
看病とか介護とか焦りとか苦しさとか
ガツンとストレートに、ぷくが私に
経験させてくれました。
今は日々ソニックがゆるやかに
「老いていくこと」を私に見せて
くれています。
どっちも私には尊い体験。
彼らと出会ったからこそ
与えられた経験です。
面白いのが、彼らが私にくれる
シニアわんこのお世話経験にも
なんか「らしさ」が出てることです。
ぷくは老い方もぷくらしかった。
ソニックのじわじわみせるのも
実にソニックらしいと思うのです。
ねえぷくさん。
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いつもありがとうございます!
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「ソニックが私に見せてるもの」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:ソニックが私に見せてるもの
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