ワン＆オンリー

●今回は【羊の国のラブラドール絵日記シニア!!】さまの最新記事のご紹介です。

前回のブログが「ガーン」なチェイスのまま
終わってしまっていて、ごめんなさい。
昨日、午後ずーっと停電でやる気をすっかり
奪われてしまいました。

さて、前回の検査で採取した血液が
ラボに届かず、再検査となったチェイス。
それはもう、憂鬱だったんですよ。
なんたってチェイスは獣医さんでは・・・

こうなってしまうタイプなので。
前回は、なんとか羽交い締めにし
後ろ足からとれてラッキーだったので
また繰り返さなきゃいけないと思うと
関係者全員がウンザリー、だったんです。

で、獣医さんの再検査の時間が近づいたので
せめてこの外出を楽しもうと、ワナカ湖へ
お散歩に。

という、チェイスの心情を思いつつ
目の前の木を愛でる。

ああ、これがうちの庭にあったら
王様あっくんはじめ、猫たちがどんなに…。

欲しいなー、欲しいなー、なんて
実現不可能な想像をしていたところ
獣医さんから携帯に電話が。

即座に出て、話しながらチェイスと歩き
桟橋までたどり着いたところで会話終了。
その内容とはですね・・・。

なんと！結局あの後、ラボに血液が届き
結果が出たんだって！
全部理想値だったそうだよ！
再検査の必要なしだって！チェイス！

そんなわけで、
ちょっとだけ振り回されたけど
結果が良かったので全て良し。

それにしても、チェイスはワナカの街で
よく声をかけられる。モテモテです。
ワナカの町には、犬好きで犬に詳しい人が多いのですが
そういう人たちにチェイスはミステリーというか
興味を惹かれるんだろうな、と思います。
すぐに「犬種」が分からないからね。
（チェイスはNZ国内唯一の
　アメリカン・フォックス・ハウンドMIX）

この日もローカルの人からたくさん声を
かけていただきました。