●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
だから言ったのに！→ 「P House」
先日カフェにいた時のことです。
隣のテーブルから
「草薙君が飼ってる犬が可愛い」
という会話が聞こえてきました。
トピックが「犬」だったのと、
テーブルが近かったのと
声が大きめだったこともあり
会話が耳に入ってしまいます。
「へ～！あの人犬飼ってんだ」
「フレンチブルドッグ」
「フレブルなんて飼ってんの！？
意外すぎる！似合わないんだけど！」
会話は成立しているのですが
何か違和感を感じた私。
そして最初に感じた違和感は
その後会話が進むにつれ
どんどん大きくなっていきます。
その後話中のフレブルの名前が
「クルミちゃん」であることが判明し
聞いてる彼女の反応は微妙に
ちぐはぐなまま、話し続けるお二人。
私は違和感の正体に気付きました。
しかし会話をしている当のお二人は
どちらも気付く気配がありません。
かといって見ず知らずの方の会話に
割り込むわけにもいかないし。
ひたすら悶々とするしかない。
私はとても言いたかったのです。
彼女が話している草薙君とは
草薙剛君のことだけど、
聞いてる方の彼女は完全に
宮下草薙の草薙君だと
思っているよ、と。
「あの人にこるん好きなんだよね」
「え！そうなの？」
それは宮下草薙の草薙！
（私、心の叫び）
「クルミちゃん何色？」
「ベージュ」
それは草薙剛君の犬！
（私、心の叫び）
さすがににこるんのくだりで
気付くのではないかと期待したら
気付かないま、別のトピックへと
会話は流れてしまったのでした。
あああ……待って、待って……。
いったん思い込んでしまうと
全くキャラの違う別人であっても
なかなか間違いに気付かない。
人間の脳とはそういうものだと
思い知った一幕でした。
現場からは以上です。
冬はすぐそこ。
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愛用タイツ。
今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「指摘したくて、できなかった日」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:指摘したくて、できなかった日
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