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狙い通りになんてならないけれど

ワン(犬)ちゃんの癒やし


●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。

 それほどbraveではない。 → 「P House」 

 私は犬の写真を撮ることが好きで、
 それは犬の表情や仕草がとにかく
 私にとって強烈に面白くて可愛いから
 なのですが、もうひとつの理由として
 思い通りには撮れないことがあります。

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 こういうブログをやっていると
 「ウチの犬はフォトジェニックじゃない」
 とよく言われることがあるのだけれど
 それはウチも同じです。
 
 実物のソニックと揚羽は(勿論ぷくも)
 写真の100倍は可愛いですから。
 
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 相手は動物ですから当然
 ポージングなんてしてくれないし
 撮りたい場所すら指定できない。

 私が好きなあの顔が撮りたいと思っても
 カメラを構えた時に狙った表情を
 都合良くしてくれることなどありません。

 しかし「狙ったものが撮れない」ことは
 「狙ってないものが撮れる」に繋がる
 ときがあって、それが面白い。

 たとえば何かキュンキュン言ってる
 ソニックの表情が可愛くて撮ったら
 カバみたいなあくび顔が写り込んだり

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 イケワンな顔を狙ってみたら
 背後霊のように極上スマイルが
 ぼんやりフレームインしてたり

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 ならば極上スマイルをあらかじめ
 狙ってみるとまた背後霊が
 ぼんやりお尻に乗ってる。

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 活き活きとした表情で何か私に
 語りかけるソニックを狙うと

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 突然前でエアピアニストが
 エアピアノを奏で始めたり。

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 しかも清塚信也さんなみに
 演奏始まるとぶっ飛んじゃうタイプ
 らしくて全然退かない。

 s-1901254.jpg

 どれも狙った画とは違うけど
 狙えないがゆえに写り込んだ
 わんこ達の愉快な姿です。

 こういうアクシデントが起こるから
 動物を撮ることは面白くて
 ニヤニヤしながらカメラ構える
 怪しい人になってしまうのです。

 持てない物を欲しがるとこうなる。
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  マヌルネコ大好き!
  
 


今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「狙い通りになんてならないけれど」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:狙い通りになんてならないけれど


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