●今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの最新記事のご紹介です。
それほどbraveではない。 → 「P House」
私は犬の写真を撮ることが好きで、
それは犬の表情や仕草がとにかく
私にとって強烈に面白くて可愛いから
なのですが、もうひとつの理由として
思い通りには撮れないことがあります。
こういうブログをやっていると
「ウチの犬はフォトジェニックじゃない」
とよく言われることがあるのだけれど
それはウチも同じです。
実物のソニックと揚羽は(勿論ぷくも)
写真の100倍は可愛いですから。
相手は動物ですから当然
ポージングなんてしてくれないし
撮りたい場所すら指定できない。
私が好きなあの顔が撮りたいと思っても
カメラを構えた時に狙った表情を
都合良くしてくれることなどありません。
しかし「狙ったものが撮れない」ことは
「狙ってないものが撮れる」に繋がる
ときがあって、それが面白い。
たとえば何かキュンキュン言ってる
ソニックの表情が可愛くて撮ったら
カバみたいなあくび顔が写り込んだり
イケワンな顔を狙ってみたら
背後霊のように極上スマイルが
ぼんやりフレームインしてたり
ならば極上スマイルをあらかじめ
狙ってみるとまた背後霊が
ぼんやりお尻に乗ってる。
活き活きとした表情で何か私に
語りかけるソニックを狙うと
突然前でエアピアニストが
エアピアノを奏で始めたり。
しかも清塚信也さんなみに
演奏始まるとぶっ飛んじゃうタイプ
らしくて全然退かない。
どれも狙った画とは違うけど
狙えないがゆえに写り込んだ
わんこ達の愉快な姿です。
こういうアクシデントが起こるから
動物を撮ることは面白くて
ニヤニヤしながらカメラ構える
怪しい人になってしまうのです。
持てない物を欲しがるとこうなる。
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今回は【ちわわん生活 VOL.2】さまの記事「狙い通りになんてならないけれど」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)
この記事の紹介元:狙い通りになんてならないけれど
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