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熊本地震で1000匹のペットを救った獣医・徳田竜之介院長

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

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『ペットを飼うことが本当の意味で災害の準備になる』
熊本地震で1000匹のペットを救った獣医・徳田竜之介院長

最大震度7の地震が突如襲った2016年の熊本地震。その発生直後からペット同伴の被災者を受け入れ、延べ1500人と1000匹のペットを救った獣医師がいます。

熊本市内にある「竜之介動物病院」の徳田竜之介院長。自身の動物病院をペット同伴の避難所として開放し話題になりました。

現在、ペット同伴の避難所開設を広めようと尽力している竜之介先生に、ペット同伴の避難で大事なこと、飼い主の心構えについて伺いました。

–熊本地震の際、動物病院を避難所として開放したきっかけは?

「きっかけは東日本大震災の視察です。飼い主とはぐれた犬や猫を引き取り、新たな飼い主を捜そうと思って被災地を訪れたとき、悲惨な現実を目の当たりにしました。避難所はほぼペット同伴禁止で犬や猫はシェルターに預けるしかない状態だったんです」

「当時、私は動物病院を建て替えようと考えていたんですが、東北の悲しい姿を見て、『家族はどんな時も離れてはいけない』と強く実感し、災害発生時にはペットと一緒に避難できる場所を作ろうと思ったのが全てのきっかけです」

その思いを胸に2013年、耐震構造で自家発電も可能な上、貯水タンクまで備えた病院を建設。併設する専門学校「九州動物学院」は避難所としても使うことができる巨大なビルを造り上げたのです。

それから約3年後でした。地震が少ないと言われていた熊本を最大震度7の揺れが襲ったのは。

地震発生後、竜之介先生はすぐさまSNSで発信しました。
「今から竜之介動物病院は『ペット同伴避難所』を開設します!」

それを機に、情報を聞きつけた被災者が続々と病院を訪れ、病院内には犬や猫を連れた多くの飼い主の姿が。中には一旦指定避難所に向かうも「ペットは入れない」と告げられ、わらをもつかむ思いでやってきた方もいました。

ペット同伴避難所を想定していたとはいえ、竜之介先生にとってもスタッフにとっても初めての経験。手探り状態のまま、23日間に亘るペット同伴避難所がスタートしたのです。

–避難所として開放してから一番大変だったことは?
「動物病院なので犬や猫を預かるのは全然平気なんですが、飼い主さんの対応が大変でした。しばらくして落ち着いてくると『暑い』『寒い』『ご飯はまだ?』『トイレが使えない』など様々な注文が殺到。中にはホテルと勘違いしている方もいたり…。ウチはスタッフも少なかったですし、元々避難所ではないので被災者の対応には相当苦労しました」

「でも、全てに応えようとせず、ある意味ほったらかしにしておけば、自然と自ら行動するようになるんです。至れり尽くせりの対応じゃダメ。困難を乗り越えようとリーダーシップを発揮する方が必ず出てくるんですよね。特にペットの飼い主は自分のためじゃなく、ペットのために行動しようとする。守るべきものがあれば人は動くんです」
ペット同伴避難所という初めての試みで知った苦労と希望。そんな竜之介先生が開いた避難所は普通の避難所とは違う雰囲気に包まれていたと言います。

「他の避難所にいる方は何もすることが無くて寝てるだけだったり、会話もしちゃイケナイような雰囲気だと思うんですが、ウチに来た飼い主さんたちはとにかく元気でした。それはペットがいたからです。散歩もするし、フードも自分で調達するし。愛犬愛猫のためにてきぱきと動く方々が印象的でした」

非日常的な状況では同じ立場で同じように苦しむ者同士、繋がりが生まれ、絆も深まる。
そして、そんな状況を打破しようと“人間が変わってくる”。そう語ってくれた竜之介先生。

現在、竜之介先生は「避難所の25パーセントをペット同伴可として確保する署名活動」を行い、これまでに3万4000人分の署名が集まったといいます。「通常の避難所とペット同伴を混在するのは難しい。10個のうち1個はペット同伴専用が必要」その希望に向かって竜之介先生は走り続けています。

昨年7月の西日本豪雨では全国で初めて行政主導のペット同伴避難所が開設され、徐々に拡がりを見せてはいますが、もし、自分の住まいの近くに同伴避難所が無かったら?竜之介先生にお聞きすると、

「車で避難するか、テントで過ごすことをお勧めします。犬や猫にとってストレスがかからない場所が一番。最初の1週間はプライベートな空間を維持できるかが問題。同伴避難所も1ヶ月は厳しい。長くても2週間ですね」

「犬や猫は人よりも感覚が鋭く、地震の数分前に暴れることもあります。それだけ敏感だからこそちょっとした環境の変化でも精神的なダメージが大きいんです」
東日本大震災の被災地視察をきっかけに、ペット同伴避難所の大切さを実感し、家族同然の犬や猫こそ被災者にとって最大の心の支えであることを改めて感じた竜之介先生。
最後に伺います。いつやってくるか分からない災害のため、私たちが準備しておくべきこととは?

「飼い主さんがやるべきことはいろいろあると思います。食糧や医療品の準備から、迷子札やマイクロチップなど様々。それももちろん大事ですが、僕が今一番言いたいのは“災害のために犬や猫を飼って欲しい”」

–それはどういうことですか?

「ペットを飼うことで『この子のために何を準備しておけばいいか?どう行動すべきか?』を考えると思うんです。ペットを飼ってない人なら、自分だけが助かれば、家族だけが助かればと考えるはず。人間だからそれぞれ自分の意思で行動し、誰もがなんとかなると思っている。でも、ペットは違う。飼い主だけが頼りなんです」
「飼い主がしっかりしていないとペットは避難もできない。ご飯もトイレも生きること全てが飼い主と共に存在しているんです。ペットを飼っている人はそれを実感しているはず。ペットを飼うことで災害に対する向き合い方も変わってくると僕は思います。そういう意味で、災害のためにペットを飼って欲しいんです」
近年、ペットブームが囁かれ、今やペットは家族の一員と言われることも多くなりましたが、日本でペットを飼っている人は1割か2割ほど。約7割のアメリカ、イギリスと比べるとまだまだペット発展途上の国。日常生活に犬や猫がいても気にならない欧米とは格段に違うペットへの意識。

竜之介先生のような志しを持った方がこれからもっともっと増え、社会が、日本が変わっていくことを願うばかり。

最後に竜之介先生のブログから、先生の熱い思いを拝借致します。
竜之介先生の熱意を感じ取って頂ければ幸いです。

獣医師 徳田竜之介オフィシャルブログ

竜之介先生ツイッター

竜之介動物病院HP

竜之介先生Facebook

取材・文/太田ポーシャ


今回は【PETomorrow】さまの記事「熊本地震で1000匹のペットを救った獣医・徳田竜之介院長」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:熊本地震で1000匹のペットを救った獣医・徳田竜之介院長


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@tukitoutagoe ☀いぬのきもち☀の表紙になりそうなぐらい良い写真ですね

『いぬのきもち』読んでるなう

いつぞやのいぬのきもちのふろくのぶらし使ってみたらうっとりはしないけどまあまあ気持ちいい😊これからつかお(わたしが)

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