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腎臓病の猫には「きゅうり」を与えてはダメ。

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

これからの時期は旬な夏野菜の「きゅうり」が食卓に並ぶことも多いもの。そんな時、隙を見計らって飼い猫がきゅうりを口にしてしまうと、飼い主さんは「大丈夫なのかな?」と不安になってしまうことも…。そこで今回は「猫にきゅうりは与えても大丈夫なのか」を解説していきます。

きゅうりは水分補給できる食材

きゅうり

きゅうりは栄養価が低いイメージが強い野菜ですが、実はビタミンCやβカロテン、カリウムなどが含まれています。そして、水分量が多いのも特徴。同じく夏に旬を迎えるスイカやカボチャの水分量が89%であるのに対し、きゅうりはなんと95%。猫の体に害を与える成分も含まれていないので、普段からあまり水を飲んでくれない子や便秘気味の子に与えるのもおすすめ。夏だけでなく、飲水量が減りやすい冬にも口にさせてあげたい食材です。

腎臓病の猫には与えないで

基本的にきゅうりは猫に与えても大丈夫な食材ですが、腎臓病を患っている子には食べさせないようにしましょう。きゅうりの中に含まれているカリウムは腎臓でろ過されます。そのため、腎臓の機能が低下している子が過剰摂取してしまうと、カリウムが上手く排出できず、体にダメージを与えてしまう可能性があるので注意が必要です。

また、きゅうりを食べさせるときは必ず、皮をむいてから与えるようにしましょう。実はきゅうりの皮についている突起は、雑菌がたまりやすい仕組みになっています。愛猫がお腹を壊してしまわないようにするには、皮をむいた状態で食べさせましょう。丸かじりさせるのではなく、薄くスライスして与えると消化器官への負担が少なくなります。

ただし、猫は本来、肉食動物。積極的にきゅうりを食べることは少ないかもしれません。そうした場合は水分が補給できるからといって無理やり食べさせるのではなく、ウェットフードを与えたり、飲み水の容器を再検討したりと違った方法で飲水量を増やしていきましょう。

味付けされたきゅうりは与えない

ご飯を食べる猫

スーパーにはお漬物のように、味付けされたきゅうりもたくさん並んでいます。しかし、それらはあくまでも人間用に作られたもの。猫が食べるとカロリーや塩分を過剰に摂取してしまう恐れがあるので、与えないようにしましょう。

思わぬ体調不良や病気を引き起こさないためには、味付けや加工が一切されていない新鮮なきゅうりを与えることが大切。きゅうりは低カロリーであるため、飼い猫が気に入ってくれたら、おやつ代わりにすることもできます。

上手く活用していければ、きゅうりは猫の健康維持を助ける食材に。「うちの子は普段からあまり水を飲んでくれない…」「肥満気味なので低カロリーなおやつを探している」という飼い主さんは一度、きゅうりを与え、愛猫の反応を見てみてはいかがでしょうか。

文/古川諭香

愛玩動物飼養管理士やキャットケアスペシャリストの資格を活かしながら、様々なWebサイトや紙媒体で猫情報を配信中。産まれてから今まで猫がいなかった日はなく、現在は3匹の猫たちと生活中。「猫と人間が幸せに暮らす」をテーマに、猫が喜ぶ注文住宅も建築済み。


今回は【PETomorrow】さまの記事「腎臓病の猫には「きゅうり」を与えてはダメ。」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:腎臓病の猫には「きゅうり」を与えてはダメ。


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