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野良猫の楽園となりつつある沖縄で感じた“観光地のジレンマ”

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

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野良猫の楽園となりつつある沖縄で感じた“観光地のジレンマ”

「鹿に人の食べ物をあたえないで」

このような立て看板が各地で見られる観光地がある。奈良県では、多数の鹿が生息しているが、鹿せんべいをあたえることができることはよく知られているところ。

だがいつからか、観光客たちは鹿せんべいだけでなく、自分たちの食べ物や、酷い場合は観光パンフレットなどを鹿に食べさせるようになった。当然、そんなものを食べ続けていれば、鹿は体調を崩してしまう。

だからこそ立て看板で注意喚起をしているが、あまり効果は表れていない。

奈良の鹿に限った話ではない。同じようなことが、別の観光地でも頻発している。

沖縄観光中に見た、野良猫と観光客問題

3年前の話になるんだけど、小学校からの幼馴染数人と一緒に沖縄旅行をすることになった。

時期は11月。本土は寒いけど、沖縄は常夏。どこに行っても半袖で事足りる気候に嬉しくなったものである。

同行者の大半はミーハーなので、「やれ首里城だ」だの「やれ国際通りだ」だの、あらゆる観光スポットに連れ回された。普段あんまり外に出向いてあれやこれやをするタイプではないので、正直しんどかったんだけど、食べ物も美味しいし景色も美しいし、すぐに沖縄の虜になってしまった。

餌をねだる野良猫

ただ、どうにもこうにも辛かったのは、観光地のいたるところに野良猫が暮らしていたことだ。それこそ、「沖縄ってこんなに猫いるのか」と舌を巻くレベルで、まあ~どこの観光地に行っても猫が目に付く。

耳カットをされている猫もいるにはいたが、目にした大半の個体は野良猫だった。もちろん奈良のように、ここでも「猫に餌をあげないで」と書かれた張り紙や看板をしょっちゅう見た。

でも、観光客はそういった注意書きの真ん前で食べ物をあたえており、その無神経さには頭が痛くなった。

もちろん、注意書きには海外からの観光客も多いためか、英語や中国語でもフォローが入っているが、全く効果なし。アウトオブ眼中(死語)であった。

猫のコンディションも酷いもので、喧嘩傷か、はたまた車に撥ねられたのか。足を引きずっている個体もいるし、ダニも多かった。栄養状態も悪いのだろう。ガリガリに痩せて力なく横たわっている猫の、浮き出たあばらが悲しい。


今回は【PETomorrow】さまの記事「野良猫の楽園となりつつある沖縄で感じた“観光地のジレンマ”」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:野良猫の楽園となりつつある沖縄で感じた“観光地のジレンマ”


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