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犬の何かを訴えるような「目力」に、人間に通じる“ワケ”

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

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犬の「目力」が人間に通じる“ワケ”

人と犬とがコミュニケーションをとる際、犬でも「眉毛」が一役かっているらしい。

それも、オオカミとは違って、犬が独特に発達させた、ある意味、裏技的機能のようだ。

ご飯を欲しがるマルチーズ

女性がお化粧をする時、眉毛が命だという人がいる。

実際、人が会話する時には、相手の顔の口元よりも、目や眉毛がある顔の上部を見ることが多いという。

眉毛は声のトーンや感情に連動して動き、都度形を変えて、コミュニケーションに大きな役割を果たしていることは確かだ。

犬を見ていても、眉毛が下がっていると、なんだか寂しそうに見えたり、何かを訴えかけているように思えたりするのではないだろうか。

病院を拒否する犬

ポーツマス大学(イギリス)やハワード大学(アメリカ)の研究チームは、この「眉毛を動かす」筋肉を含む顔の筋肉構成について、灰色オオカミ(4体)と犬(6体)とを解剖して比較した(注:対象はすでに遺体となった個体)。

犬の眉毛アップ

その結果、眉頭の上にある、眉毛引き上げる筋肉(上の写真の赤い矢印/LAOM)が、犬にはあるものの、オオカミにはほとんどなかったそうだ(*1)。

つまり、眉頭を上げ、眉尻は下げた、ちょっと悲しそうな表情は、犬にはできるが、オオカミには難しいということ。

また、目尻側のまぶた周辺を耳のほうに引き上げる筋肉(青い矢印/RAOL)は、オオカミにも多少は見られるが、犬のほうが優れているようである。

見上げるミニチュアダックス

「目は口ほどにものを言う」という言葉があるが、目の表現のみでなく、眉毛の動きも加わって、犬の表情は豊かになっているということなのだろう。

こうした人と同じとは言わないまでも、人に近い部分を感じるからこそ、私たちは犬に惹かれ、これだけ長く付き合えているのかもしれない。

見上げる柴犬

では、犬がなぜこのような特化した眉毛の動きをもつのか?
それは、実のところ、定かではない。

互いの歴史を考えれば、もともと犬にはこうした眉毛の動きができる個体がいて、それに魅力を感じた人間たちが意識的にしろ、無意識にしろ、そのような個体を選んで繁殖をし続けてきたからなのか。

実際、眉頭が上がると目が大きく見え、少々子犬っぽさも感じることから、そうした表情の犬を、人は「可愛い」と感じるようだ。シェルターにいる犬でも、このような表情をする犬は、新しい飼い主が見つかりやすいという。

見つめるフレンチブルドッグ

それとも、どうにも犬語が通じない頭の固い人間という生き物に対し、なんとか「オイラたちの言ってること、わかれー!」と、犬たちが苦心の末に編み出したコミュニケーション法なのか。

別の研究では、人が犬をじっと見た時、犬の顔の動きが多くなったそうで(*2)、元来、人と犬とは表情で何らかを読み取ろうとし合えるものをもっているのかもしれない。

少なくとも、犬が何かを訴えるような「目力」には、眉毛の動きが大きく関わっていることには間違いないのだろうが。

寝っ転がる仔犬

ところで、おもしろいことに、ジャーマン・シェパードやラブラドール・レトリーバー、チワワなど、他の犬たちとは違い、シベリアン・ハスキーには、独立した筋肉として眉毛を引き上げる筋肉(RAOL)が見あたらなかったそうだ(*1)。

犬の中ではオオカミに近いグループに入るだけに、犬が人間に飼い馴らされたことによって、形体や行動のみでなく、筋肉という体の内部も発達したと考えることができるようである。

ということは、同様の犬種である柴犬や秋田犬などは、もともと洋犬に比べて表情が乏しいと言われるいるし、その筋肉が乏しいということなのだろうか?

いずれにしても、眉毛が大きなポイントというなら、筆者も感情を読み取られたくない時には、眉毛を思い切り太く描いて化けてみようかな。

参考資料:

(*1)Evolution of facial muscle anatomy in dogs / Juliane Kaminski, Bridget M.Waller, Rui Diogo, Adam Hartstone-Rose, Anne M. Burrows / Proceedings of the National Academy of Sciences, Jun 2019, 201820653; DOI:10.1073/pnas.1820653116
(*2)Human attention affects facial expressions in domestic dogs / Juliane Kaminski et al. / Scientific Reportsvolume 7, Article number 12914 (2017), Doi: https://doi.org/10.1038/s41598-017-12781-x

文/犬塚 凛


今回は【PETomorrow】さまの記事「犬の何かを訴えるような「目力」に、人間に通じる“ワケ”」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:犬の何かを訴えるような「目力」に、人間に通じる“ワケ”


すくーぷ、です。カノが今度はいぬさんのにおいをくんくんしてるのを僕見ちゃいましたっ。あっ、でもきっと見られたって知ったらカノはキドにまたきもちわるいって言われちゃうから内緒です。約束ですよ。

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