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納屋の大ネズミを退治せよ!ワンニャン特捜隊結成

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

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納屋の大ネズミを退治せよ!ワンニャン特捜隊結成

いきなり変なことを書くのですが、みなさんは図鑑に載っていないような変な生き物を見つけたことはありませんか?

もちろん、実際はちゃんと図鑑に記載があるんですけど、マイナーな割には見た目のインパクトがある生き物も多く、つい「新種発見だ!」と舞い上がってしまう。

そんな事態って、屋外で動物や昆虫や植物を探す時間を確保すると、ままあることだと思うんですよね。

たとえば体長が猫ほどもあるネズミがいると筆者が話したら、みなさんはこれを信じてくださるでしょうか。

今回は、もの凄く大きなネズミ退治のために駆り出された、犬と猫の話をいたします。

出た!大ネズミだ!

筆者の出身、九州の宮崎県北部には、本当にたまになんですけど、ちょっとした成猫ぐらいのサイズのネズミが出ます。

尻尾を含めずにこのサイズなので、遭遇したときのインパクトはバツグンです。

一応ちょっと調べてみたところ、日本最大種はドブネズミで、体長はもっとも大きく成長した個体でも25センチ程度といいます。

が、筆者はこれまで、かなり大きく育ったネズミを2度目撃しており、いずれももっと大きかったと記憶しています。

この、図鑑に記録されているサイズよりも大きな動物って案外珍しくないのかもしれません。

しばしば最大級サイズを更新するブラックバスなんかは、スポーツフィッシングの界隈の方々によっても紹介されています。

それに、国産のオオクワガタなんかも、飼育下でしっかりとした栄養管理をしてあげると、やはり図鑑に記載されるサイズを超えた大きさの成虫になることも。

もっとも驚くべきは、ロブスターですね。

彼らは寿命がとても長く、基本的に脱皮直後が一番命の危険に晒されるということですが、これを毎回平穏にやり過ごすと100年ほど生きることもあるそうです。

そのため、歳を重ねたロブスターは、これもまた図鑑で紹介されるサイズを超えることも珍しくないところです。

とにかく人間の生き物についての常識というものは、これまでの観察の結果の積み重ねで構築されています。
ですので観察事例が増えれば増えるほど、これまで知られることのなかった秘密も暴かれることになるわけなので、体長などは更新されること自体が珍しくないことなのかもしれません。

で、ドブネズミというのは筆者の暮らした田舎では、基本的に山の中で見かけることが多かった気がします。
一度は町を一望できる展望台で死骸を発見したのですが、そのときも最初はネズミだと分からないぐらいに大きかったので、かなり印象に残っています。

尻尾がね、カンタロウミミズぐらいあるんですよ!

そんな大ネズミが平成初頭、人里に降りてきてちょっとした騒ぎを起こすといったことがありました。

納屋の大ネズミを退治せよ!ワンニャン特捜隊結成

普段は山にいるものの、結構な頻度で人里に入ってはそのまま住み着くことも多いドブネズミ。筆者の地元でもよく屋内で小さな個体を見ることはありました。

しかしあるとき、かなり大きなサイズのドブネズミが、近所の納屋に住み着くという事件が発生したんですよね。

平成の4年か5年頃のことだったと記憶していますが、この納屋にある家電やら農具やら、とにかく何から何まで齧るので、大ネズミをどうにかしなければならなくなったわけです。

そこで駆り出されたのが、近所で気ままに暮らしている野良猫3頭と地区会長が飼育している柴犬でした。名前はたしか、ジョンくんだったと思います。

と言っても作戦もへったくれもないもので、まず猫3頭を納屋に突入させ、大ネズミを驚かせて納屋から追い出したところでジョンくんに追い払ってもらうか、そのまま仕留めてもらうといったような計画です。

で、こういう作戦って大体上手く行かないんですよね。

納屋に入った猫3頭はすぐに大ネズミと遭遇したのですが、そのうち2頭は速攻で逃げ出し、残った1頭は大ネズミと取っ組み合いになったものの、押し負けてしまったようです。

3頭目の猫が慌てて納屋から逃げ出し、さらにはジョンくんに襲い掛かるほどに興奮していたため、仕方なくジョンくんを納屋に入れることになりました。

このときの喧騒がすさまじく、ネズミは大暴れするしジョンくんは大興奮で納屋をしっちゃかめっちゃかにするしで、娯楽の少ない田舎のこと。納屋の周囲には子供から老人までたくさんの見物人が押し寄せることに。

結局大ネズミはなんとかジョンくんが仕留めたのですが、3頭の猫のバツの悪そうに顔を洗う仕草は印象的です。

「猫もさすがに、自分より大きなネズミは狩れないんだなぁ」と思うと共に、ジョンくんの勇敢さには感服しました。

おわりに

実は猫ほどもあるネズミの討伐については、昔から記録があるところです。

鳥取県の米子にある総泉寺の話は特に有名で、かつてそのお寺の天井裏には大ネズミが住み着き、かなり悪さをしていたそうです。

そこで困り果てた和尚は、近隣から凶暴な猫を借り受け、猫を天井裏に放ったのでした。ところがこの猫より大ネズミのほうが強く、全く相手にならなかったそうです。

同じことを何度別の猫で繰り返しても、結果は変わりませんでした。

あるとき和尚は、「もう他に頼る猫がいない」と、これまで意図的に白羽の矢を立てることのなかったよぼよぼの寝てばかりいる猫を使うことにしました。

するとこの猫、大ネズミに対して全くひるまず追いかけ回し、とうとう大ネズミは観念して大人しくなったと言われています。

この記録が事実であれば、大ネズミというのは昔から、しばしばこうして人里で猛威を振るっていたというわけですね。

文/松本ミゾレ


今回は【PETomorrow】さまの記事「納屋の大ネズミを退治せよ!ワンニャン特捜隊結成」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:納屋の大ネズミを退治せよ!ワンニャン特捜隊結成


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