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初対面の一撃【森ネコ、ギャングを迎えて】

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

2019年1月8日

ついに、森ネコギャングと対面する日がきました!

「御蔵島のオオミズナギドリを守りたい有志の会」代表の長谷川さん宅に、森ネコたちが保護されています。同じく有志の会の草地ゆきさんもご在宅でした。

草地さんは、ドリフィンスイムの先生でインストラクター。お二人とも長年御蔵島へ通っているうちに、森ネコさんのことを知り、今の活動を始めたそうです!

森ネコ部屋には、8匹ほどの森ネコたちがいました。(他の猫は、預かりボランティアさんのところ)

迎えてくれたのは、ででん!
オール ブラックス!!!

「君たち、黒いにぇ〜」

つやかな、黒光りする美しい毛並み!

通い続けて見分けがつくようになりましたが、初めの頃は見分けるのがたいへんでした!

むしろ、怖がりのスミさん、強気のペプシさん、マイペースのノワールさん、人に慣れっこのキキさんというように、性格で見分けるほうがわかりやすかったです。

そして、ででん。

まんまるな、キジトラ、ホッピーくん!

御蔵島で捕獲されるネコのほとんどは、黒ネコかキジトラ、茶トラだそうです。野生では、外敵から身を守るには、自然と同化しやすい柄のほうが生き残るのでしょう!

「御蔵島の森ネコで白ネコとか、白が多い柄って見たことないですよ」と長谷川さん。

森ネコ部屋には、長谷川さんが家族に迎えた、御蔵島の森ネコさんポルカさんもいました。人好きで、とってもいい子! もともと、なかなか人馴れしなかったのに、ある日を境に人が大好きになったそうです。

フィリックスも、ポルカさんみたいに、ある日急に人に慣れたりしてくれないかなあ?

ということで……いよいよ、フィリックスさんとご対面!

「フィリックスさーん!」

キャットタワーの中を覗くと……

ファー!!!!!!!!!(パンッ)

ネコパンチ!

ネコって激おこすると、喉から発砲音がするんですね。思わず、びくっとします。

「そ、そんなに威嚇しないで〜」

革手袋をお借りして、ナデナデを試みようとするものの、やっぱり……

ファーーーー!!

(オレちんにちかづくと、ケガするにゃ!)

そして、ネコパンチ、右、左! と、連打攻撃!

そのしなやかな反撃、相手を恐れない威嚇。その姿は、森ネコ界のギャングスター!

くーーーーーー、か、かわいい!

「わたし、いくらでも待ちますので!」

長谷川さん、草地さんにそう言い残し、フィリックスとの初対面を終えました。

こうして、手強く、愛しいギャングにまみえるため、長谷川家に通う生活が始まりました。

今日のひとこと。

初めて会ったハチワレのギャング・フィリックス。

自然の中で生まれ育った野生の血が、そうやすやすと人に慣れてたまるかと言っているようです。森ネコのプライドがあるのかしら?

フィリックスには、フィリックスのペースがあるし、しっかり現状を受け止める時間が必要なのでしょう。それでも、愛らしい姿をみて、心奪われました!

連載「森ネコ、ギャングを迎えて」のバックナンバーはこちらから

写真・文/小林 希(こばやしのぞみ)

旅、島、猫を愛する旅作家//Officeひるねこ代表

東京都出身。在学中写真部に所属。2005年サイバーエージェントに入社、出版社に配属。2011年末に退社し、世界放浪の旅へ。1年後帰国して、『恋する旅女、世界をゆくー29歳、会社を辞めて旅に出た』(幻冬舎文庫)で作家に転身。主に旅、島、猫をテーマに執筆活動・写真活動している。著作など多数。また、瀬戸内海の讃岐広島に「ゲストハウスひるねこ」をオープンするなど、島プロジェクトを立ち上げ、地域おこしに奔走する。現在世界65カ国、日本の離島80島をめぐる。年150日は東京以外の他拠点生活。旅でみんながつながるオンラインサロン『しま、ねこ、ときどき海外』運営し、サロンメンバー(ひるねこ隊)の隊長として、さまざまな旅企画など実行中。女性誌『CLASSY』やデジカメWatchで連載中。


今回は【PETomorrow】さまの記事「初対面の一撃【森ネコ、ギャングを迎えて】」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:初対面の一撃【森ネコ、ギャングを迎えて】


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