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一頭が高齢で亡くなり、残されたもう一頭の心のケアをしてあげたい。どうすればよいか?

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

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一頭が高齢で亡くなり、残されたもう一頭の心のケアをしてあげたい。
どうすればよいか?【兵藤哲夫の徒然日記】

東京ビッグサイトで行われたペット展示会インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~にて、飼い主さんからの質問に回答する「ペットなんでも相談室」に参加しました。清水動物病院の清水宏子先生と二人で、簡単な紹介トークの後、司会者を交えて飼い主さんからのさまざまな質問を受け付けました。

ペットに興味のあるたくさんの人が参加したイベントで、こうした質問を飼い主さんから直接受けると、回答する私たちの方もたいへん良い勉強になります。フリーの会場なので、診察室ではなかなか聞けない質問も飛び出すのではないかと、ワクワクしながら参加しました。

私は長い間、TBSラジオこども電話相談室で子供たちのユニークな質問を受け付けてきましたが、永六輔さんや、無着成恭さんたちが実に見事な回答をしていたのを隣で聞いていて、いつも感動していました。小学生が永六輔さんに「天国に行ったら、どうなるんですか?」と聞いた時、永さんは「学校や家でとっても楽しく過ごせば、今、生きているままで、そこが天国になっちゃうの。天国はそこにあって、つくれるの」と回答していて、なるほどなあと思ったものです。

こうした達人の謦咳に接して、私もなるべく質問者の心に寄り添えるような回答を心がけています。今回も、なるほどと納得していただけるような回答をしようと、張り切って参加しました。ペットのイベントで、私も清水先生も獣医さんなので、やはり医療系の質問が多く寄せられました。血液検査やワクチンなどのほか、ペットの心のケアに関しても質問されて、意識の高さを感じました。

二頭の犬を飼育していた飼い主さんから、一頭が高齢で亡くなり、残されたもう一頭の心のケアをしてあげたいが、どうすればよいか?という質問を受けました。犬は飼い主の小さな変化に敏感です。一頭が亡くなっていつまでも悲しい気分でふさぎ込んでいると、残されたもう一頭もそれを察知します。残された一頭との時間を大切にして、できれば二頭いた頃と同じようにすることが、残された子のケアにつながる、という回答をしました。

質問者が、愛犬を家族の一員として大切にされているからこそ、こうした心のケアまで踏み込んだ疑問が出てくるのでしょう。大切に飼育されている様子が伝わってきて、私も幸せな気分にさせていただきました。「ペットなんでも相談室」の後は、たくさんのペットを連れた飼い主さんと出会い、展示を楽しみました。


清水動物病院の清水宏子先生とペアを組んで飼い主さんの問題を解決

兵藤動物病院 兵藤哲夫
麻布大学獣医学科卒業後、1963年横浜市にて兵藤動物病院を開設。ヒョウドウアニマルケア代表として公益社団法人日本動物福祉協会理事、横浜市獣医師会理事などを歴任。TBSラジオこども電話相談室の回答者などをつとめた。
文・編集/柿川鮎子


今回は【PETomorrow】さまの記事「一頭が高齢で亡くなり、残されたもう一頭の心のケアをしてあげたい。どうすればよいか?」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:一頭が高齢で亡くなり、残されたもう一頭の心のケアをしてあげたい。どうすればよいか?


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