スポンサーリンク

「多頭飼育崩壊」に陥った時、何をすべきなのか?

ネコ(猫)ちゃんの癒やし


●今回は【PETomorrow】さまの最新記事のご紹介です。

スポンサーリンク

「多頭飼育崩壊」に陥った時、何をすべきなのか?

名古屋市の動物愛護センターでは今年度の猫の殺処分件数が昨年度の約2倍となり、4年ぶりに増加に転じてしまいました。保護団体やボランティアさんの協力で、殺処分件数は1988年以降、ずっと減少傾向で、このままゼロになるのではないかと期待されていただけに、残念な結果となりました。

子猫は成猫に比べると譲渡される可能性が高い

名古屋市の動物愛護センターでは、犬猫適正適正キャンペーンや「目指せ殺処分ゼロ」を合言葉に、積極的に譲渡会を実施してきました。そうした努力は徐々に実を結んでいたのですが、昨年、多頭飼育崩壊により、一挙に引き取り件数が増えてしまいました。

多頭飼育をしていた女性を、名古屋県警が動物愛護法違反で書類送検した事件が、広くマスコミに報道されました。それを知った多頭飼育で困っている飼い主が、センターに引き取りを申し出るなどして、持ち込まれるペットが急増してしまいました。

愛護センターに持ち込まれない猫も多い

多頭飼育崩壊は異常繁殖により、正常な飼育が不可能になってしまった状態を指し、管理が行き届かないために、ペットの虐待へとつながります。以前はブリーダーが経営困難になって多頭飼育崩壊へとつながるケースが多かったのですが、最近は個人での多頭飼育崩壊と、ボランティア団体による多頭飼育崩壊が増えています。

個人で飼いきれない、もしくは管理ができない状態に陥った時、まずはかかりつけの獣医さんに相談してみてはいかがでしょうか。獣医師は法律で、虐待を防ぐために活動しなければならないと定められています。

もうひとつは、自治体の相談窓口の活用です。状況に応じて、動物愛護推進委員などを紹介してくれるでしょう。推進委員を通じて、各地のボランティア団体などへと引き取ることができる場合もあります。

特に飼い主が高齢になり、避妊・去勢手術が難しくなるケースは増えています。手をこまねいているとあっという間に異常繁殖して、手に負えなくなってしまいます。

日本動物福祉協会横浜支部では定期的に譲渡会を行っている

多頭飼育をする個人の飼い主を、最近はアニマルホーダーと呼び、東京都では発見次第、愛護団体などが介入して、適正飼育へと指導しています。アニマルホーダーに個人的にお話を聞くと、可哀想な猫たちを救いたいという気持ちをもった、ごく普通の人です。しかし、実際の飼育現場は悲惨で、虐待以外の何物でもありません。

都市部では譲渡される成犬の数が徐々に減っている

普通に猫好きだと思われている人が、実はアニマルホーダーだったというケースがとても多く、誰がアニマルホーダーなのか、外見や話しただけでは絶対にわかりません。最近は無計画に猫を引き取り、結果的にアニマルホーダーになってしまったボランティアさんもいました。多頭飼育で困っている人を見かけたら、ぜひ、自治体の窓口に一報をいれてください。あなたの通報で、多くの猫の命が救われる場合があります。また、飼育で困ったことがあったら、自治体に相談すること。ペットとあなたの幸せのために、協力してくれる人は必ず存在します。

東京都動物愛護推進委員・木村


今回は【PETomorrow】さまの記事「「多頭飼育崩壊」に陥った時、何をすべきなのか?」をご紹介しました。
楽しく癒やされる記事が盛り沢山です(^.^)

この記事の紹介元:「多頭飼育崩壊」に陥った時、何をすべきなのか?


いぬのきもちのWebマガジンの人気アーカイブ記事をご紹介しています dog.benesse.ne.jp/withdog/conten…

数億年ぶりに某🍩屋に行ってから帰宅したら、だすきんさんから🍩屋パスカードが届けられていたいぬのきもち。