脱走の気配なし 元野良猫「ぽんた」保護前の心配は不要だった

脱走の気配なし 元野良猫「ぽんた」保護前の心配は不要だった

2月の下旬に入ると、ぽんたの体重は4.8kgになった。ダイエット開始時より0.7kg減で、目標体重まであと0.3kgだ。

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家の中を歩くぽんたを上からながめる。当初は下ぶくれのナスのようにぼってりとした体だったが、今はウエストのくびれらしきものも見えてきた。心なしか顔も小さくなったようだ。毛づやもよく、家猫然とした風貌になってきたことがうれしい。

家の中での行動範囲も広がり、ツレアイの部屋にも出没するようになった。

ある朝、ツレアイが換気のために窓を開けていると「ほなー」と鳴きながら現れ、床から1mほどの窓の桟に一気に飛び乗ったときには驚いた。我が家はマンションの2階、6m真下はコンクリートの道路で、途中には足場となるものは何もない。網戸がしてあるとはいえ、あやまって落下したら……と肝を冷やした。

「石油ストーブの前って、どうも落ち着かない」(小林写函撮影)
「石油ストーブの前って、どうも落ち着かない」(小林写函撮影)

しかし当の猫はレールの溝に器用に脚をはめ込み、平然と空飛ぶカラスの行方を追っている。

気がすむと、壁を数歩伝い降りてから、一気にフローリングの床に飛び降りた。今度は硬い床との衝撃で脚を傷めはしないかとひやひやだ。

翌日から、窓の下に足場として椅子を用意した。しかし、どうしても窓に直接乗り降りしたいらしく、使ってはくれない。床に緩衝材としてクッションなどを置いても、わざわざ避けて飛び降りる。私たちは過保護な親のごとく、ぽんたがツレアイの部屋の窓に登っているときは、どちらかが付き添った。

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